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ホルミシス

ホルミシスについて「こんなの知ってる?」と教えてもらいました。調べてみると・・・
http://www.shinene.com/hormesis_room/clinic/index.html

玉川温泉については、聞いたことがありました。癌や様々な難病を抱えた人たちの最後の切り札になって、多くの人々が詰め掛けているとの事でした。自然界にある放射線が難病に効果があるのか、それとも放射線以外の働きか分かりませんが、そこでは多くの人々の心の支えとなっていることは事実のようです。闘病している人たちの願いがかなうことをお祈りたいと思います。

しかし「元原発技術者が伝えたいほんとうの怖さ」小倉志郎氏の本にも書いてありましたが、すでに福島の小学校には大学の教員が派遣されて「放射能は自然にもあるから、福島からもれた放射能も自然の放射能と同じで安全だ」と教え始めているとのことです。
また、ここで言われている「しきい値」についても「低線量被曝の危険度」で小出裕章氏が広島・長崎原爆被爆者データをもとに放射線ホルミシスへの疑問を投げかけています。(今日、単純な生物に関しての実験から放射線ホルミシスが取りざたされ、低線量放射線の危険度が低いとの主張があるー引用)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/kid/radiation/rel-risk.htm

電力中央研究所(電力9社出資による研究所)の原子力部長であった服部禎男氏についてはhttps://www.youtube.com/watch?v=0JoCy3LCxFkによると「現在の福島から出ている放射能もぜんぜん心配要りません」が結論のようです。元々電力会社が立ち上げた原発村の御用学者なのですから、この様な結論は当然だろうと思いますが、それなら「原発事故のおかげで、近くに暮らす人々は、適度に被爆し続けて、健康で長生きできるとでも言うのか?」とでも言いたくなります。

UFOをめぐって矢追純一氏とテレビでバトルを繰り返した!? 大槻義彦氏が言うようにhttp://29982998.blog.fc2.com/blog-entry-15.html(『毒も少量なら体に良い』という『ホルミシス』はとんでもないオカルトです。何の根拠もありませんー引用)かなり問題があると思われます。中部大学「武田邦彦」氏については、やはり性格なんでしょうね。言い過ぎのように思います。
武田邦彦氏の名誉のために言えば、武田邦彦氏は早い段階で身体の自然治癒力(修復能力)を論拠に、福島にどうしても住まなければいけない子供たちもいます。その様な子供たちには、夏休みなどのチャンスに原発から離れた所に、国や東京電力の責任で疎開させるべきだ。というような趣旨の主張をしていました。
ラドンやラジュウム、北投石についての治療効果の研究は続けられるべきとは思いますが、服部禎男氏などのような御用学者の影響かないところで、研究していくのが本当のように思います。

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